こんばんは、wataizuです!
遂に!ワクチンを接種しました!!!!
ファイザーを左腕に射し込まれたのですが左腕が上がりませんね!みんな副反応副反応言っていてずっと楽しみにしていたので何か筋肉痛が愛おしく思えてきます笑
2回目は3週間後ぐらいなので楽しみです!
今日はドラマのレビューをします!
作品名は『彼女はキレイだった』。
子供の頃は美少女だったが、28歳の今は無職でルックスもダサい佐藤愛は、初恋の相手・長谷部宗介と会うことに。
しかし気弱で太っていた宗介は洗練されたクールな男に成長していて、嫌われることを恐れた愛は急遽、親友に代役を頼んでしまい……
本作品はフジテレビ系列で現在放送されている作品で佐藤愛と長谷部宗介のW主人公になっています。原作の2015年に韓国で放送された『彼女はキレイだった』を日本版にした作品ですね。
佐藤愛は小芝風花、長谷部宗介はSexy Zoneの中島健人が演じています。
作品の設定
まずは大本の設定。
女性側の容姿が残念になり、男性側の容姿が素晴らしくなる本作品の1話は、主にその二人が何年かぶりに会うという内容のものです。
でも佐藤愛はとてもじゃないが顔を見せられなくなっている為、その場を乗り切る手段として親友に佐藤愛を演じてもらうんですよね。
でも思ってしまったんですよ。
メイクして合えば良かったんじゃないか、と。
遺伝性で髪質が悪いのですがそれこそ5話になると髪をさらさらにするんですよね。
「あれ?これもうちょっと早くできなかった?最初からこうやっていれば……」
という疑問が生まれてしまいましたね。
なので5話の様変わりするシーンで「今更かよ」という感想を抱いてしまいました。
次にスタジオ。
ファッション雑誌に佐藤愛と長谷部宗介が勤めることになるのですが仕事場があまりにも小さいなと感じました。
ファッション雑誌のレベルは世界30ヶ国で出版されているレベルでその日本版らしいのですが、だとしたらもう少し大きくしてもいいのになと思いました。
演技も気になりましたね。
特に中島健人。
かっこよさだけで演技しているのが残念ですね。そしてそのかっこよさがバラエティ寄りなのでクセが強いんです。
ずっこけるシーンとか恥ずかしさのあまり取り乱すシーンとかまだ役になりきれていないなと感じました。
主に設定で抜けがあるなと思ったのですが展開はとても面白いです。
長谷部宗介が身近にいる佐藤愛が本物の「佐藤愛」だと気づく展開だったり、佐藤愛と偽ってきた親友が恋愛に動き出す展開が「あ!そう来るか!」みたいな意外性が味わえるので面白いです。
5話までの感想なのでこれからも見ていこうと思います。
気になった方は是非、調べてみるとよいかもしれませんね!