こんばんは、wataizuです。
のどかな日を過ごしましたわ……これだけ気分のよい余裕のある休日を過ごせたのは久しぶりかもしれないです!
リビングに誰もいなかったので大画面でU-NEXTを開けたのは成果としてかなりデカかったですね~!
今日レビューする映画は『デッドプール2』
恋人ヴァネッサと幸せな日々を送っていたデッドプール。だが未来から現れた超人、ケーブルがミュータントの少年・ラッセルを襲う。ヴァネッサに背中を押されたデッドプールはラッセルを守るため、特殊能力を持つメンバーを集め、チームを結成するが……
(U-NEXTより抜粋)
今日はこの順番で語っていきたいと思います。
作品紹介
本作品は映画『デッドプール』の2作目になります。
『アトミック・ブロンド』など、怒涛の肉弾戦を描くデヴィッド・リーチを監督に迎え、アクションがパワーアップ。
それを上回る進化を遂げた危険なジョークに爆笑必至。
………というのがU-NEXTのみどころ欄にあるのですがそれにプラスして日本人女優も出ているんですよね。
名前は忽那汐里(くつな しおり)。
ドラマ『家政婦のミタ』などで知られる女優ですね。最近では外国育ちということからハリウッドに積極的に出演しているようですね。
ちなみに本作品ではユキノという役で出ています。
それではレビューをしていきましょう!
レビュー
内容
安定の面白さ!
スピンオフ作品ということを逆手にとって小ネタをガンガン入れてきましたね。むしろ前作よりも映画とか音楽、俳優などをディスりながらセリフに入れてきたと思います。
なかでもウェイドがX-MANの館でプロフェッサーの頭の器具↓をつけていたのが面白かったですね。
そしてラスト。
普通エンドロールが流れたら終わりというのが映画の定番なのですがこの『デッドプール』はエンドロールにちょくちょくシーンが映されるし、それがまぁ緩くて面白い。
前作は「続編やる予算ないかな………」というウェイドのシーンで終わりましたが今回はウェイドがある現実の人物に個人的復讐を行うのでそこがかなり面白かったです。
アクションやストーリーに関しても前作よりもひねりのあって面白かったです。
展開がムネアツ
まぁ前作のキャラクターが出てくるという展開が面白いのですが、展開もワクワクさせるんですよねー
仲間集めだったり、敵と肩を並べて闘うとかいう展開が盛り込まれているのでギャグだけでなくストーリーでも楽しめましたね。
キャラクター性
デッドプールのチーム個性的過ぎて面白い。
超人ケーブルを倒す為に、デッドプールがチームを結成する展開があるのですがみんなアホなんですよね。
一般人もチームに入れるシーンなんてもう爆笑しかなかったです。
ユキノに関してはみどころにもなかったのでサプライズ感覚で見てましたね。
まぁみどころに出すまででもないくらい出ている尺は短いのでみどころに出さないのが妥当かなと思いました。
演出
超能力描写が最高すぎる。
もっともたかいところにただでさえいるのに、それを更に超えているんですよね。
天元突破とはまさにこのこと。
例えばウェイドの部位回復シーン
ウェイドは手足が切れてもまた生えてくる超能力を持っているのですが毎度毎度赤ちゃんぐらいのサイズから徐々に成長していくんですよ。
今回は胴体が切り裂かれたので回復を行うのですがもう下半身が赤ちゃんなんですよね。
ウェイドの顔面と下半身のギャップが最高に笑えましたね。
また、ドミノの超能力発動シーン。
本作品のポスターにもなるくらいの主要人物の彼女↓なのですが豪運なんですよね。
とにかく運が良いのが彼女の能力なのですが
車道を横切っても車に当たらないみたいな演出が興奮しました。
総評
面白かったですね~!総合的にも前作を上回る面白さだったんじゃないかと思います。
そして本作品は前作以上に小ネタを挟んでいるので見る前に彼の出ている作品を一通り知っておくと更に笑えると思います!
気になった方は是非、調べてみるとよいかもしれませんね!
余談
ちなみに忽那汐里が出ている作品で僕が見た作品は『KINGSGLAIVE/FINAL FANTASY XV』というアニメ映画なのですが棒読み過ぎてビックリした記憶ありますね。
ゲーム『FINAL FANTASY XV』の前日譚なのですが、「時系列的に本編の数日前の話なのに何故声優違うのかな」とめちゃめちゃ疑問を抱きましたね。
ですが作品自体のクオリティは抜群に良いのでこちらも是非↓
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リンカネ復帰しているんだけどまずどれから手をつければいいのかわからん
— わたいず (@wataizu_main) 2021年8月28日