こんばんは、wataizuです。
今日母が仕事なんですけど一万円を置いて「これでたまには外食にいってきな」と言ったので姉、妹の三人で話し合ってマックにしました。
昨日の暑さが割とトラウマで今日課外休んだのですがマックで同じ課外の人と会ってしまって………まぁ互いに話もしたことがなかったので何事もなかったのですが絶対遭遇しないだろと思っていたのでかなりびっくりしましたw
同じコミュニティに所属する人とふとしたことで遭遇することはこのようにありますので皆さんも注意を怠らないでください!(教訓)
今日レビューする映画は『恋におちたシェイクスピア』
16世紀末のロンドン。スランプに陥っていた劇作家、シェイクスピアはオーディションを受けにきた一人の若者、トマス・ケントと出会う。その場から逃げるケントを追ってシェイクスピアがたどり着いたところは豪華な屋敷で……
本作品は1998年の映画でアカデミー賞7部門を受賞したラブロマンス映画になります。
主人公はウィリアム・シェイクスピア。同姓同名ではなくあの劇作家としてしられるシェイクスピアその人です。
そして、そんな彼が出会う女性はヴァイオラ。これは後々調べたらシェイクスピアの作品で妹が兄の名を名乗って男装する作品「十二夜」の登場人物、ヴァイオラと同名なんですよね。
そんな二人がシェイクスピアの代名詞ともいえる作品「ロミオとジュリエット」の初演を交えながら愛し合っていきます。
俳優陣が豪華でした。特に脇役。『007/スカイフォール』のジュディ・デンチやパイレーツオブカリビアンシリーズのバルボッサ船長、ジェフリー・ラッシュを贅沢に使っているのが面白かったです。
ヒロイン、ヴァイオラの女優、グヴィネス・パルトロー最高に可愛かったです。個人的ではありますがどストライクでしたw
内容はとても面白かったです。ピンチみたいな展開はあまりなかったですね。ロマンスな展開がずっと続くので緩やかな気持ちで見れました。
でもシェイクスピアとヴァイオラの元ネタ等を知っていると結構楽しめる作品かなと思いますね。そういった点でうろ覚えで視聴した自分を少し嘆きましたw
R15なのでセックス描写あります。扉開けたら騎乗位でにゃほにゃほしてたとかいうシーンもあります。
でも、グヴィネス・パルトローの体を見れたのは嬉しかったです(by 変態)
愛し合う二人を見れば時間があっという間に過ぎていくのでとても面白かったです。
1998年ではありますが映像に関しては申し分ないので「新しい映画しか見れない……」とかいう方も気兼ねなく見ることができるんじゃないかと思います。
気になった方は是非、みてみると良いかもしれませんね!