こんばんは、wataizuです。
プリペイドカードの残金をLINEポイントに変換してお母さんと親友にちょっと遅いですが誕生日プレゼントを送りました!
母には紙兎ロペのスタンプ、親友には「全てが嫌になったウーパールーパー」等で有名なからめるさんのスタンプをプレゼントしました。二人とも喜んでくれてよかったです!
自分は戦場のメリークリスマスのスタンプを購入しました。ですが面白いスタンプ求めてまだまだ買っていきたいと思います!
今日レビューするのは『ワイルド・スピード /EURO MISSION』
前作のミッションで大金を手にしたドミニクとブライアン、そしてその仲間達。そんなある日、ドミニクの家にホブス捜査官が現れ捜査の協力を依頼する。それには死んだはずの恋人レティが絡んでいて……
本作品は時系列でいうところの3作目の「TOKYO DRIFT」の手前になりますね。まだハンは生きています。
ハンの話という視点で見ると面白いんですよね~これ。
ハンがどういう経緯で東京に向かうのか。それが知れて良かったです。おまけにハン好きからするとありがたいアクションシーン!ダサかったですがそういうアクションや感情的になるシーン等、様々なハンを見ることができるのが本作品の魅力かなと思います。
あとはミアの二面性ですよね。前作とは違って本作品ではミアにはもうひとつの顔が追加されているんですよ。
「母としての顔」
本作品ではそれが描写されているんですよね。でもハンドル握らせたら強い。顔つきも変わる。そんなミアがかっこよかったですね。
でも話自体は前作よりも面白くなかったです。武器とかが追加されたり、前よりもド派手になっていますが。
前作は仲間集めという名目でかつてのキャラクターを集結させたりとかがあったのでそのインパクトには勝てませんでしたね。
あと金目的でみんな動いていなかったので全体的に生き生きとしてなかったです。
あとは伏線なしでの裏切り。正直困惑しました。根拠とかを示してくれればいいのにそのシーンとかも一切なし。危うく間違った解釈をするところでした。
でも1から見てきた人間としてはワイスピ自体のクオリティは上がってきていると思いました。
どんどん面白くなるらしいので見ていこうかなと思います。