どうも、wataizuです。
昨日(?)話していた「親友、告白される」の一件ですが解決いたしました。
フったらしいです、どうやら。理由は遊び半分で付き合いかねないとか。遊び半分で付き合えるほど半端な性格ではないかなと一昨年からつるんできた私がいいますw
まぁでも本人が後悔しないといっているのでこの辺で。
今日は『SPY×FAMILY』の2巻をレビューしていきたいと思います。
前回受けた名門校受験にそんなこんなで合格した《黄昏》一家。
だがしかしターゲットの息子に近付く為にはアーニャが特待生にならなければならない。絶望的な学力を知っている黄昏はアーニャにターゲットの息子と仲良くなってもらうべく作戦を立案するという今回。
緩急の使い分けが上手いなと思いました。
スパイや暗殺者が出てくるとなるとやはり戦闘描写が出てきます。
普段は生活を営んでいる彼らですが戦闘になると形相を変えるんですよ。緩めな日常と急激な速さで描いていく戦闘描写のギャップが素晴らしいなと思いました。
あと影の使い方が上手いなと感じました。
セリフのインパクトに合わせて顔もどぎつくなるのですが影がいい塩梅で顔を覆っているので迫力があるんですよ。
その演出が凄いなと感じました。
あと超個人的ではありますがアーニャが可愛いです。
また読み進めたいなと思います。
気になった方は是非みてみるといいかもしれませんね!