【映画】ラ・ラ・ランド

どうも、wataizuです。

模試で昨日1日潰れたので今日は唯一の休日でした。したいことはできたかというと心残りはありますがやっぱり昼寝っていいですね!昼寝のあと妙に体温上がっているこの感覚が好きですわ。

休日の昼寝、是非皆さんも!と昼寝が赦されないこの時間帯に布教しておきますw

ではこの辺にして。

 

TSUTAYAで映画三本返したので特に見るものがなかったので家で録画してあった映画を見ました!

名前を『ラ・ラ・ランド』。有名ですよね~!きくところに寄るとアカデミー賞をとったとか。

ではレビューしていきたいと思います!

 

女優になろうとオーディションを行うがいつも実が結ばないミアは夢を追うジャズピアニストのセブと恋に落ちる。付き合う為に互いに励ましあいながら夢に向かって奮闘していくが……

という本作品。

 

面白かったです。

サスペンスやSFとかの物騒なジャンルを見てきた自分だったので少し不安でしたがちゃんと最後まで見れるような作品だったかなと思います。

じゃあどこが良かったかというと女優の演技力とミュージカルのパフォーマンスですかね。

 

エマ・ストーンの演技力が良かったです。喜怒哀楽の中間。形容しがたい感情を求められるシーンが出てくるのですが、見事に表現できてますね。そういうのもあってアカデミー主演女優賞になったのかなお思います。

また、ミュージカルのパフォーマンスも良かったです。序盤の曲のセットが壮大で、見ているこちらも目を見開くくらいでした。

曲自体も素晴らしかったです。二人のみが知っているような曲があるんですが幸せなムードと同時に切なさも感じるメロディーをしているんですよね。展開全体を見据えたメロディーがとても良かったです。

 

展開は予測できるぐらいベタでした。この手の展開の恋愛系は他にもあるなというぐらいにベタでした。でも終盤にかけては少し予測している展開とは違かったのでそこの裏切り方というのもまた見所です。

 

ミュージカル映画を見たいなという方にこの作品をオススメしたいと思います。

気になった方は是非見てみるといいですね。