【小説】それでも異能兵器はラブコメがしたい
どうも、wataizuです。
今日4年ぶりにミスタードーナツに行きました。引っ越しして今の県に行ってからというもの一度も行ったことがなかったので新鮮でしたね~wポン・デ・リングって意外に安いことにビックリしてましたw
みなさんはミスドのドーナツのなかで何が好きですかね?ちなみに僕はポン・デ・リングとエンゼルクリームが好きです。
ではこの辺にして。
すみません。今日は色々あってレビューできるものがないので過去に読んだなかで個人的に評価の高いライトノベルを紹介したいと思います。
名前を『それでも異能兵器はラブコメがしたい』。タイトルからして分かる通り、SFラブコメです。
主人公である俺・辰巳千樫のいるクラスに女の子が転入してくる。名前を市ヶ谷すず。千樫の初恋の相手の彼女は日本を背負う「異能兵器」であった………
という本作品。
最初に言っておくとこの作品の主人公はかなりベタです。言動等がジャンプの主人公のそれなので人によって好みがあると思います。
でも終盤になるとこの主人公のベタさは泣ける要素へと化していくんですよね。好きな子の為に踏ん張るその姿に涙腺刺激されますよ。
また、伏線回収もこの作品素晴らしいんです。主人公とヒロインとの間の過去の出来事。それを主人公とヒロインの両視点で描写しているのがとても良かったです。
この作品は続編がない、読み切り作品なので買いやすいし読みやすいかなと思います。
気になった方は是非、調べてみると良いかもしれませんね。