【アニメ】幼馴染みが絶対に負けないラブコメ

こんばんは、wataizuです。

今日英語で小論文をパソコンで提出してネイティブな方々にチェックしてもらう的なことをやったんですよ。

お題は「ロボットは人口減少問題に役立つか?」。僕馬鹿なので「ロボットに繁殖能力なんてないんだよ!」の一点張りで理論展開しましたわw

ネイティブな方々にオラオララッシュの如くダメ出しくらうこと間違いなしですねw!

ではこの辺にして。

 

先日アニメ見まくったのでそのうちの一つのレビューをしたいと思います。

タイトルは『幼馴染みが絶対負けないラブコメ』。人気ですね。

 

主人公の高校一年生、丸末晴は天才小説家で同じ学校の同級生、可知白草に恋をする。だがどうすることもできずにいたある日、白草に彼氏ができたことが発覚。意気消沈する丸に幼馴染みである志田黒羽は歩み寄り、復讐を提案する………

という本作品。

 

正直がっかりしました。見るのがダルかったです。

 

まず、登場人物が多くて状況把握がしずらかったです。

妹的存在、幼馴染み、正統派ヒロイン・メイド等ラブコメにありそうな要素の女性キャラを全部入れてくるんですよね……この作品。ただでさえ人が多いのにそれに更に心理戦要素を入れられるのでただただ困惑しました。

それに、タイトルに反しているなという印象を受けました。

絶対、といったからにはどんな局面においてもヒロインが優勢であると思われる本作品ですが実はそうではなくて。むしろ見たところ劣勢を強いられる場面が何度かあって「あれ?」というのが最終的な感想です。

それに恋愛をしているのが序盤と終盤だけかなと思いました。

じゃあ中盤は何をしていたのかというと、仕事ですね。仕事路線に傾き過ぎていて後から急ぐように恋愛を展開させにいってるのが残念だと思いました。

 

良かったところは友人キャラと主人公の会話ですね。台詞的なところでも十分良かったし主人公の声優、松岡禎丞さんと友人キャラの声優、島崎信長さんは結構共演経験があるのもあって、会話の息が整っていてとても面白おかしく視聴することができました。

 

でも総合的に面白くありませんでした。作画に置いても残念なところはありましたがレビューしたところは話全体がメインなのでまぁアニメにかかわらず原作もこうなのかなと思うとちょっとガッカリです。

 

人それぞれ感性は違います。少なくとも僕は上で書いたような感想を抱きました。

気になった方は是非、調べてみると良いかもしれませんね。