【映画】ワイルド・スピード

こんばんは、wataizuです。

「気付いたら寝てた」という現象って幸せですよね。目が覚めた時、まぁまぁ時間経っていて状況整理に没頭する時間も面白いし体が温かくなっているのが単純に好きなんですよねw

危うく今日ブログ載せないところでしたw

ではこの辺にして。

 

今日は大人気映画シリーズ『ワイルド・スピード』の一作目である『ワイルド・スピード』のレビューをしたいと思います。

 

深夜、若者達が己の車をのりこなし速さを競うレース「ストリート・カー・レース」が行われるL.A。主人公のブライアンはとあるきっかけで一度のレースで大金を稼ぐドミニクと出会う……

という本作品。

 

面白くはなかったです。でもカーアクションは流石だと思いました。

スピード、迫力、アクション。それらを駆使して見る者に手に汗握る興奮を与えなきゃいけないのですが、これが見事に出来ているんですよね。カーレース云々はまぁ結果が予想できるのでそこまで緊張はしなかったのですが後半のカーレースはどうなるのか分からないところがあったのでいつの間にか汗をかいていましたw

 

内容に関してはちょっとわかんなかったです。詳しく説明して欲しかったですね。

「何でこういうことするの?」「何でこうなってるの?」という疑問がところどころわき上がってしまったのが残念でした。

あとサウンドが少しうるさかったですね。まぁアウトロー感を全面的に出そうとしていたのですがちょっと話に集中できなかったです。

 

このように悪いところが良いところより多い状態なのですがこのシリーズはどちらかというとカーアクションにおもきを置いていると思うんですよね。そういう点ではこの作品は十分に面白いと思います。

また見ていきたいと思います。

気になった方は是非、調べてみるとよいかもしれませんね!