こんばんは、wataizuです。
台風近くにあるのに残酷なまでに晴れていました。課外休みたかったのに………(小声)
でも午後寝てたら土砂崩れ警報で目が覚めてもしやと思って外見たらどしゃ降りでしたwどしゃだけに🤣
はい、ではこの辺にして。
今日は映画『メッセージ』のレビューをしたいと思います。
世界12ヶ国に飛来した宇宙船「殻」。大学で言語学者をするルイーザは理論物理学者のイアンと共に宇宙人の目的を知る為に対話を試みる……
という本作品。
かなり面白かったです。
感動させられました。
この作品、伏線回収が鮮やかなんですよ。最初宇宙人との対話や解読していきながらも主人公の身に起こった出来事を無音で流していく構成なのですがその出来事が後半になればなるほど意味を成していくようになっているんですよ。そして最期は感動を与えにいく。
その流れに魅了されました。
また、リアリティーにおいてもどの宇宙人侵略系のSF映画よりもリアルでした。ドキュメンタリーのような、そんな緊迫感や臨場感のある様子を描写しているところもまた良いところといえます。
まぁ後半ら辺で宇宙人が英語をなんなく理解できているところとかに疑問は抱きましたが文字の意味を計算や規則性を踏まえて考えているところが本格的で良かったです。
宇宙人の意図とは?そして宇宙人がルイーザに伝えたかった「メッセージ」とは?
気になった方は調べてみるとよいかもしれませんね!